議長挨拶

東京青年印刷人協議会 議長 飯島 康弘

01議長挨拶

受け取った響きを、次の誰かへ。

東京青年印刷人協議会 議長(2026–2027期) 美鈴印刷紙工株式会社 代表取締役 飯島 康弘

東京青年印刷人協議会は、2027年に50周年を迎えます。2026–2027期の議長を務めております、美鈴印刷紙工の飯島康弘です。50年という節目の年に議長を任されたことを、身の引き締まる思いで受け止めています。

2026年6月の新旧議員交歓会で議長を引き継ぎ、この期の方針として「響く、東青協」を掲げました。参加した人が「その場にいた」だけで終わらず、何かを感じ、何かを持ち帰り、また誰かとつながりたくなる。そういう東青協にしたい、という思いを込めた言葉です。

響かせたい先は三つあります。ひとつは心。自社の中だけでは出会えない仲間の挑戦や本音に触れることが、自分を磨くきっかけになります。ふたつめは仕事。定例会やセミナーで得たヒントを、会社に持ち帰って試してみる。そして三つめがコミュニティです。「行ってみようかな」と思える入口を増やし、初めての人でも気負わずに混ざれる空気をつくっていきたいと考えています。

ただ、これは私たちの期が新しく始めたことではありません。50周年の準備で歴代議長の座談会に加わり、昔の写真を見返すうちに、東青協はずっと、誰かの言葉や背中が次の誰かに響くことで続いてきたのだと気づきました。支部も会社の規模も違う仲間が集まり、学び、刺激し合う。その積み重ねが、50年分あります。

私の座右の銘は「継続は力なり」、そして「塵も積もれば山となる」です。一回一回の定例会は小さな集まりでも、続けてきたからこそ50年という山になりました。この山を築いてこられた先輩方、そして50周年を支えてくださる協賛企業の皆さまに、心より御礼申し上げます。

2027年3月5日の記念式典に向けて、渡邊実行委員長を中心に準備を進めています。先輩方と現役のメンバー、そしてこれから東青協に加わる人たちが、同じ場所に集まる一日です。その日に交わした言葉が、次の50年のどこかで誰かに響く。そんな式典にしたいと思います。

東京で印刷の仕事に携わる同世代の方へ。同じ悩みを話せる仲間に出会いたい、仕事に活かせる学びがほしいと思ったら、ぜひ一度、東青協に顔を出してください。「響く、東青協」を、一緒につくっていきましょう。

東京青年印刷人協議会 議長飯島 康弘

50周年記念式典 実行委員長 渡邊 裕介実行委員長挨拶 テーマ NEXT 50 〜印刷の先へ〜50周年について